2012年05月27日

WE M4 マガジン ボルトストッププレート

今回も小ネタで失礼します。

WEM4を使っていくうちに必ず消耗していく部分でありガツっとボルトストップを掛ける大事な部分なので。
WEM4系に限らず使っていくと段々磨耗してくるボルトストッププレート。

WE M4 マガジン ボルトストッププレート

こんな感じに磨耗してくるとボルトストップの掛かりが怪しくなってきます。
こうなると掛かりが悪くなるのですが、間違ってもボルトストップパーツのかさ上げ等してはいけません。
なぜならマガジン残弾有りでもボルト本体とボルトストップが接触してボルト本体部分が削れてしまいます・・・・
そうするとさらにボルトストップが掛からなくなり・・・・最終的にまったく掛からなくなります。

なのでボルトストッププレートを交換します。
純正でも良いのですが、材質は亜鉛です・・・・なのでTSCのこちらがお勧めです。

WE M4 マガジン ボルトストッププレート

材質もスチールで、純正より耐久性もあり良いと思われます。
 



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Posted by 熊衛門 at 21:37│Comments(15)WE M4
この記事へのコメント
こんばんは!

オイラも摩耗したマガジンから順に、このTSCのボルトストッププレートに交換してます。

ゲーム中は、撃ち合いの最中でボルトキャッチが掛かるとチャンスを逃す事があるので、残弾が少なくなってくると事前にマグチェンジするようにはしてますが、ボルトストップが掛からなくて空撃ちはもっと切ないですからね(苦笑)

今日もゲームで丸一日使い倒しましたが、気温が25度ほどあったので作動も精度も絶好調!リコイルも凄くて気持ち良かったですよ!
Posted by amanojack at 2012年05月27日 22:23
こんばんは~

ボルトキャッチのかさ上げは必要有りませんね~
スチール製であまり磨耗しないですから。

ただキャッチの接触面の仕上げの荒さは、もう少しなんとかならないもんでしょうか?

あれじゃ亜鉛パーツが磨り減るわけです。
Posted by ヒカル at 2012年05月27日 22:31
amanojack さんこんばんは~

結構あっけなく磨耗しますよね、純正パーツ・・・・
中途半端にボルトストップ掛かろうとするので他のパーツに良くないですよね。
まさにシーズン突入な気温ですね、私のWE銃たちもガシガシ動いております。


ヒカルさんこんばんは~

そうですねボルトキャッチ自体の剛性は結構ありますよね。
で、マグのボルトキャッチプレートに当たる部分がボルトキャッチがやすり状態でどんどん削れるわけですね・・・・
ツルツルに研磨すれば減り軽減出来ますかね?
Posted by 熊衛門熊衛門 at 2012年05月28日 00:23
熊衛門さん、こんにちは(´▽`)

とりあえず粗めのコンパウンドから試してみましょうか?
Posted by ヒカル at 2012年05月28日 11:39
熊衛門さん、こんばんは。

私の持っているマガジンは真鍮チャンバー時代からの使い回しですのでぼちぼち怯えています^^;

早いうちに交換しておいたほうが良いですよね~
Posted by ミリブロ淳屋ミリブロ淳屋 at 2012年05月28日 18:08
ヒカルさんこんばんは~

そうですねあんまり削る方向だとよろしくないですよね。
コンパウンドぐらいが良いかもしれませんね。


淳屋さんこんばんは~

磨耗するとボルトストップしなくなりますので早めの交換がその他のパーツのためには良いですよね。
値段も安いですし。ただ流通がイマイチですね・・・・
Posted by 熊衛門熊衛門 at 2012年05月29日 00:05
こんばんわ。ボルトストップの話が挙がっておりましたので私の対策を書かせて頂きます。
私のボルトストップパーツは工場出荷調整時に大雑把に削られておりました。
その上、マグのストップパーツが当たる部分が使用により削られてしまいました。
そこでボルトストップの嵩上げを行っております。
方法は嵩上げしたい部分にアロンアルファを垂らしティッシュを乗せます。嵩上げしたい高さになる迄繰り返します。
後は乾燥させ組み込みます。
この方法なら他の部分への負担を少なくし応急で修理出来ますのでゲーム中のストップパーツトラブルにも対応出来、必要量嵩上げ出来ます。長文、失礼しました。
Posted by L1A1 at 2012年06月28日 23:01
L1A1さんこんばんは~

ティッシュにアロンアルファとは斬新ですね!
ボルトストップ自体をかさ上げするとボルトの方が削れてきませんか?
Posted by 熊衛門 at 2012年06月29日 01:43
こんにちは。嵩上げ後にボルトの削れはありません。(補修盛りをピンポイントで行ってますので)
今までアルミ板を貼ったり半田盛りを行いましたが結果は手間の割りに…うーん…。
で、割れたロッキングラグの修理にアロンアルファを使っていた時、FRP工作みたいに液と補修材を組み合わせればただ盛るより強度を上げれると思いピンポイントで盛る材料が無いか部屋を見渡した所、ボックスティッシュ!簡単に千切れて原価も掛からん!
で試した所、問題無し。
やはり盛った所はマグのストップパーツが当たりますので潰されますが純正の亜鉛パーツ(マグのストップパーツ)を痛めずボルトストップを掛ける事が出来ます。
ボルトキャッチを買って当たりを見ながら削る事や半田盛りするよりは楽です。
只今、耐久テスト中ですが半田盛りよりも強度があり問題なく作動しております。
貼り付けたティッシュが破損しても容易に治せます。今週ゲームで使用して耐久に問題が無ければ今後、この補修で行こうと思っております。
Posted by L1A1 at 2012年06月29日 16:58
L1A1さんこんばんは~

なるほどピンポイントでかさ上げするんですね。
耐久性が良ければ私も今後試してみたいですね。

またお知らせください~
Posted by 熊衛門 at 2012年06月30日 19:37
こんばんわ。耐久テストの結果を報告致します。
結果は…トリガートラブルでテストになりませんでした。
ただ、持ち帰り剥がそうとしても剥がれずラジオペンチで剥がそうとして下地の半田から剥がれペンチで摘まんだティッシュは無傷でした。
結果、ペンチの摘まむ圧力にも耐える強度は有る‼と言う結果になりました。(;´Д`A
そしてボルトの超鋼チップでボルトキャッチが削られてしまう事象の対策を思いつき実践した所、良好な結果を出せました。が、私が体力を消耗し過ぎましたので後日報告させて頂きます。
Posted by L1A1 at 2012年07月03日 23:46
L1A1さんこんばんは。

トリガートラブルですか?
残念でしたね・・・

でも瞬着ティッシュは硬いのですね。
ボルトでボルトキャッチが削れるのは良くないですよね~

また後日談教えてください~
Posted by 熊衛門 at 2012年07月04日 22:40
こんばんわ。えー、ボルトキャッチの加工ですが、まず、キャッチのリターンスプリングが当たる部分を削ります。若干斜めになる程度に。次にアッパーレシーバーに当たる部分を削ります。
これでキャッチの作動角が増えます。
キャッチの先端が削れストップがかからない方はこれで改善されます。(要はキャッチの接触面を増やす訳です。)
削り作業ですので組みつつ様子を見て削るを繰り返して行います。
削り過ぎに注意しながら削りましょう。
そして、私のストライカーロックが昇天されました。
やけくそでスチールトリガーアッシーを注文してやりました。(-。-;
Posted by L1A1 at 2012年07月09日 23:01
すいません、訂正です。
×リターンスプリング
○ホールドスプリング
通じるとは思いますが念の為。
Posted by L1A1 at 2012年07月09日 23:08
L1A1 さんこんばんは~

ボルトストップしなくなったら参考にさせていただきますね。
今のところ大丈夫そうですが・・・
SCARの方がボルトストップしなくなりました・・・・
Posted by 熊衛門 at 2012年07月10日 01:23
 
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