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Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月21日

マルイG18C GBB カスタム

ちょっと間が空きましたが、皆様の流行を2周回遅れ気味で走っている熊衛門です。
流行遅れのネタで本日も逝ってみようと思います。
本来このブログはWE関係のみで書いていくのを基本路線にしておりますが・・・・

まずはこれWEのインナーバレルです。



WEのインナーバレルカットの実験の物やRAに交換して不要になった物。
良い再利用法はないものかとずっと考えておりましたが前にG36でバレル長テストした時にGLOCKのインナー持ち出しておりましたが、逆も使えるのではと・・・・

皆さんご存知のようにマルイGBB全般、初速低めですよね。
こんな感じ

ノーマルG18C、気温22℃、マルイベアリング研磨0.2g使用。
マルイの素晴らしい所は気温が上がってもそれほどこの数値から上がらないセッティングなのですよね。
やはりメーカーとしてはこれぐらいの安全策で販売したい所でしょう。
でも、もうちょっと初速高めでも良いと思うのは私だけでしょうか?

で、今回のカスタム物で同一条件で。


要するにインナーバレルをWEの長い物に交換したわけですね。
ただ交換するのでは長すぎるのでWEインナーバレルをカットしながら、バルブを叩けるギリギリの温度まで温めても規制値内のセッティングにしております。
でもそのままだと本体からインナーバレルが数センチはみ出したなんともな外見なので・・・・

こうなりました


いまさらな、 HR style GLOCK Carbine キットです。
セレクターも使えるようにガワを削って。
一般に瓶房人の長物なんて言われているようですが・・・
ダットもマルイで統一。

ハイダーがこれなのはご愛嬌で(笑)
サイレンサーも付けられるように逆ネジアウターバレルをつけております。


ハンマーがバルブを叩けるギリギリの温度での初速



一発目はこんな数値ですが平均すると92前後ですね。

バレルを延長した分冷えやすかったりサイクルが落ちているかと思いきや。



マガジンが温まっていればこんな感じで毎分1200発で50発フルマガジン一気撃ちできます。
インナーバレルを延長しアウターバレル内で固定しているので、GLOCKの泣き所だったフルの弾道も50発一気撃ち距離7mで5cm以内と言うすばらしい命中精度です。
まあ銃の重量もガワ分増加したので元々軽いリコイルがさらに軽くなりましたが・・・

気温22℃マグ温め無しでも83ぐらいでているので。
これなら電動相手に戦える?

私はサバゲーはやらないんですが、やるなら今回のカービンカスタムともちろんサイドアームもGLOCK18Cで。
安っとか思われながらも本体軽いしバテないかも。



こんな感じで50連マグ沢山持って、なんて・・・妄想はするんですけどね・・・・
GBBオンリー戦でも行ってみようかなと・・・・
WEのインナーバレルの再利用と言う言い訳の散財でした・・・


くれぐれもお試しは自己責任で初速を守ってお試しください。

後から知ったのですが、これとほぼ同じカスタムが某有名ショップカスタムに存在しておりましたとさ・・・・

  

Posted by 熊衛門 at 17:33Comments(4)Others