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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月06日

WE P90 届きました~

WE日記と称して最近全くWE銃ネタが無かった熊衛門です。

もっと待たされるかと思ってましたが、通常どうりな感じで届きました。
今回も海外通販です。数年前までは円高でかなりお安く買えましたが今の円安具合だと送料等考えると・・・ですがそれでもセール価格だったので、それなりにお安く買えました~



ご開帳~



今回は無事届いたようです。前にWE M4を同じ海外ショップから購入した時は、箱が潰れ、ハンドガードが割れてたことがあったので心配していたのですが。まあその辺のリスクは常にありますね・・・・

早速ガス入れて試射しようとマグを本体に装填するといきなり本体側から盛大なガス漏れ・・・・
は、外れか・・・・と一瞬青くなりましたが、一度通常分解して組み直したら大丈夫になりました。



気を取り直して試射するとまあ最初はWE銃に限らず慣らしが出来てないので作動が渋いのですが、数百発ほど撃ってもフルオートの息切れがひどかったので早速バルブSPをストライクアームズの青ノーマルに交換。


左がP90ノーマルなのですが、今までのWE M4系よりスプリングテンションがある感じですね。
スプリング交換後はフルオートも152ガスでもそれなりに動くようになりました。

初速はこんな感じ室内気温24℃人肌程度にマグ温めてます。


フルオートのサイクルはまだまだ慣らしが終わってませんが、とりあえずこんな感じ


かなり遅いですね・・・152ガスじゃこんなものかとも思いますが・・・
気になるのはフルオートでの初速の平均がかなり下がることですね。
これは海外仕様のハンマーSPやリコイルSPをもっとソフトな物に出来れば改善すると思うので、今後改良していきたいですね。
インナーバレルももう少し短くしたいですね。
ただ構造上インナーバレルがチャージングハンドルSPのガイドになっているのでバレルカットは難しいですね・・・カットするなら新たにバレル保持のパーツを作らないとですね。

以前までのWE製品から大きく改善されたのはHop周りですね。
以前なら鬼Hopで空高くBB弾が打ち上げられるか全くBB弾をチャンバーで保持出来なくて弾ボロ・・・
でしたが、今回のP90は箱出しでも素直な弾道です。
まあそれでもマルイに比べれば固い材質なのだと思いますのでこちらも近いうちに交換してみようかと。

とりあえず屋内7mでセミオートの集弾性は


10発撃って直径5cmぐらいにはまとまるようです。
トリガープルが最悪なわりにはまとまっているかと。
野外ではまた後日試してみたいですが。

しかし本体の構造といいマガジンもリップ部分にBB弾保持用のパーツが別パーツでスプリングでテンションかけてるとか


いやはやこれは今までのWEガスブロには無い複雑さですね~

待ちましたね~5年ですかね?
でもP90出してくれただけで嬉しいです。
今後さらに撃ち込んでいくと耐久性も分かってくるかと。

最後にVFCのリアルサイズMP7と記念撮影。


マルイのガスブロM4もいよいよ発売になるようですね・・・
欲しい。かな?










  

Posted by 熊衛門 at 18:05Comments(0)WE P90